









伊澤加恵 絵と文
発行:樟舎・2012年12月
A4変判・24頁・予価:本体1500円+税
信州で、ミミズ、ダンゴムシ、ハネカクシといった土壌動物の研究をしていた伊澤加恵さんは、山陰の小さな街にすみ、絵を描く人になりました。そして、令和になった年から、自分の家の庭で見たもの感じたものを野帳NOTEに記すようになりました。この本はそれをまとめたものなので、人が読むことを想定していません。なので、どうか、自由なアリや木登りするダンゴムシ、あるいは巣立ったばかりのスズメになったりして、この世界へ入ってみてください。
一冊一冊手づくりの絵本です。